健康へのメッセージ(32)
96歳の母親はオリンピックを観て楽しんだようです。
24日からパラリンピックが開催されています。身体に障害を持ちながら、自分のような健常者以上に努力に努力をかさね、選手1人1人が自分以上に運動能力を発揮されているのを観て、勇気元気をもらっています。
母親も同様で、超超高齢で歩くどころか自分の身体を立って支えることが困難になってきてはいますが、リハビリデー訪問リハビリを続けています。
自分の足でトイレに行くことが困難なほどつらいことはないと思います。
日常は自分の姉か妹かヘルパーの方か、たまに自分が介助しています。
が、夜中は誰も介助する者がいないので、ベッドの横のポータブルトイレで母親自分がしているようです。
姑・小姑と同居している家で3人の子供を育ててくれた根性と忍耐が未だにあるのだと感服している今日この頃です。(笑)
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