健康へのメッセージ(47)
2023年は70歳の古希(こき)を向かえる自分ですが、先日歯科大学の同級生の有志同窓会がありました。
また、別日に同好会メンバーが主体で11人が京都で集まりました。
約半数の先生が既にリタイアしています。現役で仕事をしている友人は親子の承継(引継ぎ)に動こうとしているか、既に動いています。
自分も今は承継の準備段階ですが、以前親から承継した時代よりも受付事務関係のシステム化が必要なのと、新しい歯科用機械の導入も必要になっています。
医院側の受け入れ体制は変革が必要ですが、来院者側に必要なことは、口の中の予防から全身の健康管理です。これは時代の変化に関わらず、昔と同じです。
実践していただきたいことは、①歯磨き②食事間食内容③生活リズムの継続改善です。
人生100年時代に向かって、自分はあと何年現役でいるのか?(笑)
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