最近の出来事から
スポーツ界の不祥事が次々とテレビで放送されていて、少々うんざり。
そんな中、山口県の2歳の男の子が行方不明になり、大分県から来られていた捜索ボランティアの男性に
見つけられました。
「良かった!」、「無事で!本当に良かった」と皆さん同じ思いをされたことでしょう。
色々なボランティアがありますが、本当のボランティアを大分県の男性に教えて頂きました。
"ボランティアをしてあげている"という意識のある方には、賛同出来ません。
"ボランティアをして欲しい"という方がいるお蔭で、"ボランティアさせていただけてる"と
思っています。
最近、心に残ったうれしい出来事は、男の子の無事なニュースでした。
危険タックル関連の放送もまだされていますが、その時の映像を見る度に、タックルした方・された方、その御家族はどのような思いで見られているのかと思うと、その度に流す必要があるのか?やめて欲しいと思っているのは私だけでしょうか?